【2024最新】ノースフェイスマウンテンパーカーおすすめ10選!メンズの人気モデル・コーデを紹介
どうも、元アパレルバイヤーで現役アパレル販売員のあずにゃん(@kazuya19770529)です。
今年も相変わらずの人気で勢いが衰えないブランド!
ザノースフェイス!
マウンテンパーカー・ダウン・ジャケットを始めとして、最近ではタウンユース用のシャツ・Tシャツ・バッグなど多くのアパレル商品を取り扱っています。
アウトドアブランドは他にもたくさんありますが、その中でもノースフェイスは圧倒的におすすめです。
機能性・快適性が抜群に優れ、アウトドアブランドでありながらデザイン性に優れていて最近では有力ブランドともコラボや別注商品を数々発売しています。
コラボアイテムは中々手に入らないんだよね…
ノースフェイスはアウトドアブランドで機能性・快適性に優れていますが、お値段も高めです。
ですが、お値段が高いなりにクオリティーはお値段以上ですよ。
そこで本記事は『【2024最新】ノースフェイスマウンテンパーカーおすすめ10選!メンズの人気モデル・コーデを紹介』について書いていきます。
あなたが下記に当てはまるならこの記事はオススメです
ノースフェイスのマウンテンパーカーを探している
ノースフェイスのマウンテンパーカーの購入を迷っている
ノースフェイスのマウンテンパーカーの種類が知りたい
ノースフェイスってどんなブランド?
(出典元:https://www.goldwin.co.jp/tnf/)
ブランドのはじまり
1968年、アメリカカリフォルニア州バークレーで創業スタート。
ザ・ノース・フェイスについて
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)はアメリカのアウトドアブランド。ナナミカとのコラボレーションで、「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)」を展開している。
真の機能性の追求と自然との共存をめざして、すべての製品を開発している。特にアウターは、アウトドア・スポーツシーンはもちろんタウンユースまで、マルチに活躍することから人気に。ザ・ノース・フェイスのアウターは、優れた保温性を持ち、軽量に仕上げられている。雪、雨、風などの耐水性・防風性を兼ね備えるダウンや、透湿性・ストレッチ性を持つパーカーまでバリエーションが豊富。
「ヌプシジャケット」がザ・ノース・フェイスの代名詞となるダウンジャケット。そのほか、フーディジャケット「マクマードパーカ」、動きやすいシルエットの「マウンテンジャケット」、天体観測や雪上ハイクにも対応の防寒ジャケット「バルトロライトジャケット」などが人気。
ザ・ノース・フェイスの沿革・歴史
1968年、アメリカ・カリフォルニア州バークレーで「ザ・ノース・フェイス」創業。
第一号の製品「スリーピングバッグ」は、デビュー当時から話題を呼んだ。高品質ダウンの惜しみない使用や生産管理の厳しさもさることながら、業界で初めて最低温度規格を表示。ユーザーから厚い信頼を得た。
1969年、続いてダウンパーカーの原型ともいえるシェラパーカーを発売。
1975年、アウトドア・イクイップメントの常識を大きく変える製品を発表。世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」。最小で最大の容積と強度を得られるこのドーム型テントは建築家にしてデザイナー、さらに哲学者の顔を持つR・バックミンスター フラー博士が提唱するジオデスィック(測地繊)ドーム理論、つまり「生物の卵はすべて球形。これは球が外部の力に対して最も強い形だからにほかならない」という考えを採用したもの。この理論を立証する出来事が発売の翌年に起こることになる。
1976年、イギリス・カナダの合同隊によるパタゴニア遠征で、同隊は時速200kmの暴風雪に遭遇。従来のテントがことごとく吹き飛ばされる中で、「オーバルインテンション」だけが飛ばされず隊員たちの命を守った。その後の主流はドーム型テントとなり、アウトドアの流れが一変した。
さらに1977年には、はじめてのフレームパック「バックマジック」がデビュー。これはアルミ合金製のアウターフレームを持ち、腰に当たる部分に強化樹脂製のフレキシブルサスペンションを備えたいわばサスペンションシステムの始祖にあたるモデル。フィールドでの行動を自由にするこの画期的なアイディアは、当時の世界的なバックパッキングブームの中、熱狂的な歓迎を受けた。スリーピングバック、ウェア、テント、パックと、そのいずれも伝説とささやかれる機能を持ちアウトドア・ギアの限界を高めてきたザ・ノース・フェイス。
2012年春夏より「パフォーマンスライン」の展開をスタート。“軽量・コンパクト”をコンセプトに、ザ・ノース・フェイスならではの機能性とスタイルを、ランニングシーンに向けて提案する。
2013年春夏より「ラティチュード」の展開をスタート。“旅”をコンセプトに高い機能性をベースにした、さまざまなフィールドに対応する特性をもったウェアによる新しいコレクションを提案。
2015年、世界で初めて開発に成功した『人工合成クモ糸素材QMONOS』を用いたウェア「ムーン・パーカ(MOON PARKA)」が発表された。
2016年、ザ・ノース・フェイスは、スナイデルやナナミカとコラボアイテムを発表。2017年、ミナ ペルホネンやビームスとのコラボを発表。同年、最上級ライン「サミットシリーズ」をリニューアル。
2018年春夏コレクションにて、HYKE(ハイク)のコラボレーションラインを発表。
(出典元:ファッションプレス)
ノースフェイスマウンテンパーカーおすすめ人気10選!
春秋はもちろんアウターの中で1年を通して最も着用時期が長いマウンテンパーカージャケット。
そこで、元アパレルバイヤーの私がノースフェイスのマウンテンパーカーおすすめ10選をご紹介します。
コンパクトジャケット
価格 | ¥15,400(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
ノースフェイスの中でも、最も買いやすい価格のシェルジャケット。
撥水性は強いですが、保温性はほとんどありません。
本当に簡易的なマウンテンパーカーという感じです。
実際のサイズ感は中に厚手のスエットが着れるぐらいなので、寒い時などは中に重ね着が出来ます。
収納可能な袋もついていてめちゃくちゃ軽いので登山などで急な雨対策に1着持っておいてもよいと思います。
ドットショットジャケット
価格 | ¥22,000(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
ノースフェイスマウンテンパーカーの中でも最も定番でマウンテンパーカーを初めて買う人におすすめです。
コンパクトジャケットよりもしっかりした生地感で耐久性は強く防水性も強いですが、基本的に雨風をしのいだりするためのマウンテンパーカーで、保温性はそれほど高くありません。
春先秋口から着れるアウターですが逆に真冬はこの下にダウンなどを着こまないと寒いです。
コンパクトジャケット同様に登山などに一着持っていると重宝しますよ。
カラー・デザインも豊富で、普段使いに着ている人が多いイメージですが、1枚持ってるととても便利です。
スクープジャケット
価格 | ¥33,000(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
ドットショットより耐水性・保温性の増したラインです。
ノースフェイス特有のジップインジップシステムを採用しているため、インナーにフリースやダウンをドッキングすることが可能です。
少しお値段は高くなりますが、ドットショットよりスクープジャケットの方が汎用性が高く、より長持ちします。
因みに、ドッキング可能なインナーはジップさえ合えばブランドが違っても装着可能です。
クラウドジャケット
価格 | ¥30,800(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えたゴアテックス®Paclite2.5層構造を採用。
軽量性と耐久性のバランスがとれた防水シェルジャケットです。
シルエットは若干ゆとりがあり、レイヤリングもしやすい設計。
アウトドアや旅行シーンでシーズン問わず着用できる一枚です。
マウンテンライトジャケット
価格 | ¥41,800(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
大人気のノースフェイスマウンテンライトジャケットです。
GORE-TEX2層構造を採用した防水シェルジャケット。
THE NORTH FACEの定番である肩部分の切り替えを取り入れた、アイコニックなデザインです。
耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保。フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めています。
内側の専用ファスナーでインナーを連結できるジップインジップシステム対応。
トレッキングやキャンプのアウトドアのみならず、デイリーユースにも適した1着です。
マウンテンジャケット
価格 | ¥55,000(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
1985年の登場以来、改良を重ねてきた、THE NORTH FACEを象徴する山岳用アウターシェル。
しなやかさと強度を両立しアップデートしました。
表地には分厚い150デニールのGORE-TEX products2層構造、裏地には軽量で強度を兼ね備えたリップストップナイロンを採用。
裏地の肩や脇下にレーザーパンチングを施し、衣服内のムレを効率的に排出します。フリースなどの中間着を合わせても動きやすいゆとりのあるシルエット。冬山登山からスノースポーツまで、秋冬の山岳シーンでオールラウンドに活躍します。
マウンテンライトジャケットよりも素材が厚く着丈も長いのでタウンユースできるならマウンテンライトジャケットの方をおすすめします。
マウンテンレインテックスジャケット
価格 | ¥33,000(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
軽さと堅牢さの機能が高いバランスで融合した防水透湿ジャケットです。
生地にはGORE-TEX PRODUCTSの3層構造を採用。70デニールのトリコットバッカーは肌触りもよく、ほどよい厚みもあるため、レインウエアの枠にとらわれない防風・防寒シェルとして活用できます。
本体の襟部分に収納できるビルドインフード仕様。
携行に便利なスタッフサック付き。日常でも使いやすいカラーバリエーションで、汎用性の高い1着です。
素材にGORE-TEXを使用していてこの価格はかなりおすすめですよ。
デザイン性も文句なしです!
クライムライトジャケット
価格 | ¥38,500(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
ゴアテックスマイクログリットバッカーを採用した軽量な防水レインジャケット。
コンパクト収納が可能な270gの軽量設計でありながら、ハリ感のあるしっかりとした着心地。
風のバタつきを軽減するスリムなシルエット、パックを背負ったままでもラクに腕を上げることができる運動性など、スピードと快適さの両方を求めるユーザーにぴったりの仕上がりです。
アジャストの領域が広いヘルメット対応のフードのため、汎用性の高いアルパインシェルとしても活用できます。
ゴアテックスなのにかなりです。
ドットショットジャケットよりも軽量かもしれません。
着やすさはばつぐんですよ。
ベンチャージャケット
価格 | ¥18,700(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
パックに常備できる防水シェルとしてだけでなく、ウインドシェルとして幅広く活用できる2.5層のマルチパーパス軽量レインジャケット。
素材には、肌触りがよいビーズ加工を施した透明ラミネートフィルム・Clear-Dを採用。フロントは止水ファスナーを使用し軽量性も重視。
使い方を選ばないベーシックなデザインは日常でもコーディネートしやすい仕上がりです。
スワローテイルフーディ
価格 | ¥17,600(税込) |
---|---|
【オススメ度】 |
軽量なウィンドシェルとして定番となっているスワローテイルジャケットのフーディモデル。
素材は防風・撥水性に優れ、保温用のミドルレイヤーとのレイヤリングがしやすいように、袖下を中心にややゆとりを持たせています。
内側の前身頃にメッシュ素材をあて、汗ばんだ肌が生地にまとわりつくことを軽減。両脇のファスナーはポケット兼ベンチレーション。
トレイルラン、登山、キャンピングなど、様々なシーンで活用しやすい1着です。フード裏のポケットに収納が可能。
ノースフェイスマウンテンパーカーおすすめ10選人気まとめ
本記事は『【2024最新】ノースフェイスマウンテンパーカーおすすめ10選!メンズの人気モデル・コーデを紹介』について書きました。
今回、ご紹介したノースフェイスのマウンテンパーカーは私がおすすめする選りすぐり10選です。
どれもおすすめですが、使い方で選ぶアイテムも変わってくると思います。
この中から自分に合ったアイテムを是非選んでみてくださいね。
私の絶品10選です♪
どうも、あずにゃん(@kazuya19770529)でした。