【メンズ必見】プリントロゴTシャツおすすめブランド15選!2024最新
『夏になるとTシャツ欲しくなるけど、おすすめのメンズロゴTシャツのブランドを教えて欲しい。』
と言う質問にお答えします。
私は、アパレルバイヤーを約20年ぐらいしてました。
今まで、沢山のロゴTシャツを仕入れしてました。
その経験と実際の売上実績を元に、メンズのロゴTシャツおすすめ15選をご紹介いたします。
おすすめのロゴTシャツのブランドが分かるメリット
メンズロゴTシャツブランド14選をご紹介
それでは私がアパレル販売員として働いていて、『これは人気!これ流行ってるよね♪』と言うメンズロゴTシャツブランドを順番に紹介します。
これからご紹介するブランドはガチで流行っています!
Supreme(シュプリーム)
シュプリームについて
「シュプリーム(Supreme)」はアメリカのファッションブランド。
スケーターカルチャーの中心的な役割を果たしており、広範囲ではその他にもヒップホップ、パンクなどカウンターカルチャーに対して重要な役割を果たす。
デザイナー、ミュージシャン、アーティスト、フォトグラファーなどから強い支持を得ている。
また、他ブランドのアイテムもセレクトしているため、「シュプリーム」はブランド名であり、ショップ名でもあります。
1994年、ニューヨークのラファイエット・ストリートにてジェームス・ジョビア(James Jebbia)がスケーターのためのショップをスタート。
それ以前にジョビアはステューシーのショップをショーン・ステューシーとともに展開していた。
ニューヨークのシュプリームはスケーターたちの情報発信基地的な役割を果たし、独自の地位を築き上げていった。
ブランドでは、アパレル、アクセサリー、シューズに限らずスケートボードなども生産・販売する。
ブランドやアーティストとのコラボレーションアイテムも積極的に行い、ブランド設立からコラボレーションしたブランドの数は100を超える。
川久保玲がデザイナーを務める「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」をはじめ、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」や「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とのコラボレーションは定番化しており、発売される度に高い人気を博している。
中でも爆発的な注目を集めた例として、2017年春夏コレクションにおける「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」とのコラボレーションがある。
世界的なラグジュアリーブランドとストリートブランドのタッグによるアイテムを、多くの人が求めた。
今や超入手困難!
毎年、大人気です。
かなりレアなアイテムです。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)はアメリカのアウトドアブランド。
ナナミカとのコラボレーションで、「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)」を展開している。
真の機能性の追求と自然との共存をめざして、すべての製品を開発している。特にアウターは、アウトドア・スポーツシーンはもちろんタウンユースまで、マルチに活躍することから人気に。
ザ・ノース・フェイスのアウターは、優れた保温性を持ち、軽量に仕上げられている。
雪、雨、風などの耐水性・防風性を兼ね備えるダウンや、透湿性・ストレッチ性を持つパーカーまでバリエーションが豊富です。
2016年には、ザ・ノース・フェイスは、スナイデルやナナミカとコラボアイテムを発表。
2017年には、ミナ ペルホネンやビームスとのコラボを発表。同年、最上級ライン「サミットシリーズ」をリニューアル。
2018年春夏コレクションにて、HYKE(ハイク)のコラボレーションラインを発表してます。
今期も大人気!冬のダウンに引き続きバカ売れ間違いなしです。
PARAGRAPH (パラグラフ)
スケータースタイルの商品を中心に韓国ストリートブランドを牽引し続けるブランド。
数多くのKPOPアーティストらもこぞって愛用するブランドとなっている。
あの人気YouTubeコムドットのゆうたも愛用しています。
今季も大人気間違いなしのブランドですよ!
Champion(チャンピオン)
「チャンピオン(Champion)」はアメリカのスポーツウェアブランド。
- 1919年、サイモン・フェインブルームがチャンピオンの前身となるニッカーポッカー・ニッティング・カンパニーをニューヨーク州ロチェスターに設立する。
- サイモンの死後、二人の息子エイブとウィリアムの兄弟がチャンピオン・ニッティング・ミルズ社として事業を継続する。Tシャツや防寒着を販売。
- 1924年、ミシガン大学にチャンピオンのスウェットが採用される。このスウェットが評判となりチャンピオンの名が知れ渡る。
- 1934年、スウェットは洗うと縮んでしまうのが欠点だったが、コットンを横向きに織ることで防ぐ「リバースウィーブ」を開発。これは1938年に特許を取得する。
- 1939年、アメリカ海軍にTシャツを納入。
- 1940年、襟元のガゼットが登場する。
- 1950年、大学名をプリントしたスウェットが人気となる。ラグランスリーブもこの頃に登場。
- 1967年、「チャンピオン・ニットウェア・カンパニー」から「チャンピオン・プロダクツ社」に変更。
- 1970年、女性用ラインが登場。
- 1975年、ゴールドウインが日本でチャンピオンの販売を開始する。
- 1984年、スウェット、Tシャツの左袖に“C”のロゴマークがつくようになる。
- 「リバースウィーブ」が特許を取得した1938年から50年後の1988年、50周年記念モデルのスウェット発売。
- 1989年、Tシャツやアンダーウェアで有名なブランド「へインズ(Hanes)」を持つサラ・リー社(現・ヘインズブランズ社)の傘下に入る。
- 2005年、ドレスキャンプとのコラボレーションで「CHAMPION designed by DRESSCAMP」を発表。チャンピオンのスポーツテイストと機能性、ドレスキャンプのモードデザインがうまく融合したこのシリーズは人気商品となる。
安定の一枚です!毎年大人気で、メンズサイズを女の子も購入しています。
Deus Ex Machina(デウス エクス マキナ)
デウス エクス マキナ(Deus Ex Machina)は、モーターサイクル、サーフィン、スケートボード、といったカルチャーをクロスオーバーさせて表現するブランド。
アイテムの販売にとどまらず、イベント、ショップ、カフェ、展示などを通してライフスタイルを提案している。
こちらも街で良く見かけるよになりました。
オシャレ男子必見です。
adidas(アディダス)
ブランドのはじまり
1924年、アドルフとルドルフのダスラー兄弟が体育館用のシューズを開発。
兄弟は1948年に独立して、アドルフはアディダス(adidas)、ルドルフはルーダ(1949年からプーマに変更)を設立した。
アディダスについて
アディダス(adidas)はドイツのスポーツブランド。
スポーツ用品からシューズ、スポーツウェア、ファッションアイテムなど幅広いジャンルで製造から販売まで手掛けている。
アディダスの由来はアドルフの愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたもの。
アディダスオリジナルはカップルでお揃いでコーデしたら良いTシャツです。
NIKE(ナイキ)
ブランドのはじまり1972年、フィル・ナイトがNIKEを設立。
ナイキについて
ナイキ (NIKE) は、アメリカ合衆国オレゴン州に本社を置く、スニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。
イノベーションを意識した商品展開により、今や世界のトップを走るスポーツ&フィットネスカンパニーに成長。ニューヨーク証券取引所に上場している。
NIKEは1972年に、フィル・ナイトが設立。社名の由来はギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」(Nike)であると言われている。
NIKEの成功には、ビル・バウワーマンとフィル・ナイトのタッグが多きく影響した。
バウワーマンはジョギングをアメリカに紹介し、大学でトラック競技とフィールド競技における独自のトレーニングプログラムを作り上げたオレゴン州立大学の陸上コーチ。
一方フィル・ナイトはバウワーマンの指導下の中距離ランナー、オレゴン州立大学では会計学を専攻していた。
両者はアメリカでスポーツシューズ業界を支配していたドイツのブランド。
つまりプーマとアディダスを退け、安くて機能性の高いシューズを展開したいとの発想で、1964年、会社を設立(このときの会社の名前はブルーリボンスポーツ社)、そして日本のタイガー社(現アシックス)から製品の輸入をはじめた。
タイガー社の靴の輸入販売が成功すると、自身の手で、新しいデザインの靴をデザインし、生産から販売まで行うことを考えた。
ここに新しい会社「NIKE」が1972年に誕生。オニツカタイガーとナイキのコラボレーションで「ナイキ コルテッツ」を発表。
その後、天才中距離ランナー、スティーブ・プリフォンテーンはナイキのシューズをミュンヘンオリンピックなど大きな大会で着用、これがナイキのランニングシューズの成功に大きな影響を与えた。プリフォンテーンのカリスマ性と伝説に残る競争心がナイキ(NIKE)のイメージにもつながり、大きく成長した。
79年、エアを初めて搭載したテイルウインドを発表。
82年、エアフォースⅠが誕生。
また、80年代、バスケットボール選手マイケル・ジョーダンがデビューすると契約、エアジョーダンを発売、エアジョーダンのシリーズは日本でも爆発的な人気となった。
その後、タイガー・ウッズなど数々スーパーアスリートのシューズやスポーツウェアを手がけて、偉大な記録、業績に貢献した。
90年には、サッカー関連製品にて急成長を遂げる。
ブラジル代表のユニフォームをはじめ、ウェアからスパイクまで幅広く展開。
サッカーでは後発であったのにも関わらず現在では多くのスター選手から支持されてるブランドに成長した。
また90年代半ばにはナイキエアの分が見えるデザインにすることに成功。エアマックス95は社会現象とも言うべき爆発的なヒットを飛ばした。
2010年、シュプリームとのコラボレーションでエアジョーダンからインスパイアされたスニーカー「Supreme Nike SB 94」を発表。
このイメージのもとNIKEは、プーマ、アディダスなどスポーツ系のトップブランドを抑えて世界のトップブランドにまで成長した。
2012年6月、NIKEが傘下に置くブランドコールハーンとアンブロを売却し、NIKE、ジョーダン、コンバース、ハーレーの各ブランドによる成長に集中する意向であることを発表した。
2014年、ジバンシィのクリエイティヴ・ディレクター、リカルド ティッシとのスペシャルコラボシューズ「ナイキ+R.T. エア フォース 1」を発売。発売後すぐに完売となる。
こちらも安定の1枚です。
リピート買いアイテムです。
CHUMS(チャムス)
「チャムス(CHUMS)」はアメリカのアウトドアブランド。1983年にマイク・タゲット(Mike Taggett)がブランドをスタートする。
マイク・タゲットはコロラド川のガイドだった。
マイクと彼の友人は高価なサングラスが川に落とさない方法を考えていた。
そこでシューレースと気泡ゴムでできたサングラスのストラップを製作する。
これは製品化して売らなかったが、数年後にプロトタイプを製作してそれを仲間のガイドに協力して試してもらう。
その結果、運よく機能性が十分であるだけでなく、見た目も素晴らしい出来となった。
チャムスのブランド名はいまやサングラスのストラップでは有名となっている。
その後バッグやウォレット、その他の小物などもプロデュースする。
チャムスのアイテムはポップでカラフルなデザインで人気となっている。
ブランドのマスコットは「ブービーバード」。
一見ペンギンに見えるが、エクアドルから南メキシコの海岸線、日本では小笠原諸島に生息する「カツオ鳥」で、南米では“bobo(ボーボー)鳥”と呼ばれている。
英語では「booby」と呼ばれ、最下位に与えられるブービー賞と同じ単語から、多くの人に親しまれるブランドになるよう設定された。
子供から大人まで幅広い層に人気です。
家族で揃えるのもありです。
GUESS(ゲス)
GUESS(ゲス)は、1981年にマルシアーノ兄弟により創設された。
ジーンズブランドとして始まったGUESSは、その後グローバル・ライフスタイルブランドとして著しく成長し、ブランド創設30周年を迎えた今日ではウィメンズ、メンズ、キッズのアパレルラインからアクセサリーラインまでのトータルコレクションを展開。
現在、GUESSは、アメリカ・ロサンゼルスを本拠地として、アメリカ全土及びカナダ、南米、ヨーロッパ及び中東、アジアの全世界88カ国、1690店舗で展開している。
再ブーム?
復活、昔流行って今また若い層に人気です。
The Endless Summer(ザエンドレスサマー)
伝説のサーフ・ムービー、“The Endless Summer”。
終わらない夏を求め、カメラとサーフボードを手に、カリフォルニア、アフリカからオーストラリア、ハワイへと世界中を廻って撮影を行い、ドキュメンタリー映画の礎を築いたブルース・ブラウン。
好奇心やユーモア、そして創造性に満ちたこの映画の世界観を、ファッションを通して表現していきます。
レトロサーフの要素をミックスしながらも今を感じさせるデザインで、懐かしさと新鮮な驚きをお届けします。
他と被るのが嫌な方におすすめのTシャツです。
Patagonia(パタゴニア)
「パタゴニア(Patagonia)」はアメリカのアウトドアブランド。
アルピニズムを企業理念の中心として、クライミング、スキー、スノーボード、サーフィン、フライフィッシング、パドリング、そしてトレイルランニング。
1957年にイヴォン・シュイナード(Yvon Chouinard)が、シュイナード・イクイップメント(パタゴニアの前身)を創業。
ロッククライミング用具の製造と販売を行う。自宅の裏庭に作業場を作り、そこで作った用具を車で運び売りに行く。
数年続けた後、次第にイヴォン・シュイナードの作る用具の需要が高まったため、1965年に航空技師のトム・フロストと一緒に仕事をすることにする。
1966年、ベンチュラに拠点を移す。
自分たちが製造・販売する用具が岩を破壊していることから、環境保護について考えるようになる。
そして1972年にハンマーを使わずに手で使うチョックを発売。これが大ヒットする。
1973年、衣料品部門のブランドを「パタゴニア(Patagonia)」とする。
パタゴニアとは南米の地名のことだが、はるか彼方の、地図には載ってないような遠隔地というイメージがあり、またどの国の言葉でも簡単に発音できる言葉であることから名づけられた。
1985年、パタゴニアが毛玉にならない両面起毛のシンチラ素材を開発。
これが現在のフリースとなる。もともとカラーバリエーションが少なく、またダークトーンのものが多かったアウトドア製品だったが、パタゴニアは鮮やかな色彩を使い、コバルト、ティール、フレンチ・レッド、アロエ、シーフォーム、アイス・モカなど新たなカラーを世に送り出す。
シンチラと鮮やかなカラーリング等で、パタゴニアはアウトドアウェアで人気となる。
1996年以降、コットン素材にはすべてオーガニック・コットンを使用している。
97年、姉妹ブランドウォーターガールを設立。
2005年に、パタゴニア製の下着を回収して新品にリサイクルする活動を開始。
これ以降パタゴニアは、環境を配慮し、リサイクル素材の活用を積極的に行っている。
昔からある。
安定の1枚です。
stussy(ステューシー)
1980年スタートのアメリカのサーフカルチャーブランド。
創立者は、ショーン・ステューシー 。
元々はサーフブランドとしてスタートした ステューシーでしたが、90年代にはストリートカルチャーブランドとして爆発的に人気を獲得。
現在では老舗ストリートブランドとして認識されています。
X-LARGE(エクストララージ)
1991年LA発のストリートブランド。
イライ・ボナーツとアダム・シルバーマンにより設立されています。
ゴリラのマークがブランドの特徴的で、音楽やアート、スケータースタイルを融合させたサブカルチャーの香りが漂うブランドです。
GUCCI(グッチ)
1921年創業のイタリアのラグジュアリーブランド
創立者はグッチオ・グッチ。
トムフォードの手により、瀕死状態から見事復活。
現在、アレッサンドロミケーレがクリエイティブディレクターに就任したことで、さらなる成長を遂げています。
TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)
1984年創業のファッションブランド。
クラシックなアメリカンスタイルにモダンな印象をプラスしたアイテムが多く展開されています。
また、スポーツウェアも非常に人気で今勢いのあるブランドです。
メンズロゴTシャツブランドまとめ
メンズロゴTシャツブランド15選をご紹介しました。
トレンドアイテムでもあるロゴTシャツは、スタイリッシュな着こなしには欠かせないアイテムです。
是非、おすすめブランドのロゴTシャツで一歩先を行くオシャレを楽しんでください。