【オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツレビュー】気になる縮率!
オーシバルのラッセルボーダーTシャツってどうなのかな?
オーシバルのTシャツは洗濯したら縮むって聞いたけど…実際どのくらい縮むんだろう?
買う前に、オーシバルのラッセルボーダーTシャツの詳しい詳細が知りたい…
結論から言うと、凄く縮みますが…素材がしっかりした高クオリティーボーダーTシャツですよ♪
私は元アパレルバイヤーで現役アパレル販売員なのですが、私が働いてるお店でもオーシバルのアイテムは沢山取り扱いがありますが、『ラッセルボーダーTシャツ』はフランス製でしかもかなりしっかりした素材なのでガンガン着たい人におすすめなんですよ。
特に
使用されているラッセル生地は、一般的なカットソー地に比べ非常に多くの糸を使用した複雑な構造になっています。
今ではフランスに数台しか残っていない機械で、当時の製法をそのまま継承して作られているんです。
通気性に優れており、年間を通して着用が可能で、着込むほどに味が出て、経年変化を楽しめるのも魅力。
この2点が特に最高におすすめする理由ですね。
ただ、ちょっとしたデメリットもあるのは事実。
今回はそこら辺も含めて、『ラッセルボーダーTシャツ』のメリットだけではなくデメリットも説明して行きたいと思います。
そんなわけで本記事は『【【オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツレビュー】気になる縮率!』について書いていきます。
簡単に言えば、めっちゃ良いけどTシャツにしては値段が高い!って感じ!でも値段に見合ってると思う!
オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツの詳しい詳細
オーシバルのTシャツはボーダー柄を得意としているブランドですが、いろいろな種類のTシャツがあります。
そこで今回ご紹介するオーシバルの顔とも言えるフランス製のラッセルボーダーTシャツについて詳細を説明しますね。
ORCIVAL ラッセルフレンチセーラーボーダー半袖Tシャツ
フランス海軍のユニフォームに採用された歴史をもつ、ORCIVAL(オーシバル)を代表するフレンチセーラーTシャツのショートスリーブモデル。
ざっくりとルーズなサイズ感がこなれた表情をみせるアイテムです。
使用されているラッセル生地は、一般的なカットソー地に比べ非常に多くの糸を使用した複雑な構造。
フランス海軍に提供していた由緒ある製品で、今ではフランスに数台しか残っていない機械で、1950~60年代当時の製法をそのまま継承して作られており、とても安定した丈夫な編み地。
少々引っ掛けてもほつれにくく、洗濯や激しい運動にも耐える優れた素材です。
通気性に優れており、着込むほどに柔らかく体に馴染んで風合いが増していく、長く愛用いただきたい一枚です。
袖にもしっかりボーダー柄。
ゆったりとしたサイズ感で、裾にはスリットを入れ、リラックス感のある着心地です。
左の裾にはお馴染みミツバチのワッペンがワンポイントに。
フランス海軍を連想させる雰囲気のマリンスタイルTシャツ。一枚で着ていても存在感あるよね~
オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツは女の子もオーバーサイズで着れます!
オーシバルのラッセルボーダーTシャツは今、女の子がオーバーサイズで着るのが流行です。
因みに、メンズサイズをざっくり着るのが今のトレンドになっています。
メンズ展開サイズは普通、3~5サイズなのですが、こちらの着用サイズはなんと8サイズです!
かなりのビッグサイズなので参考までにサイズの詳細を書いときますね。
肩幅:63cm 身幅:67cm 袖丈:29cm 着丈:76cm
オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツの価格とサイズ感は?
それでは次に『オーシバルラッセルボーダー半袖Tシャツ』の気になるサイズ感をご紹介します。
品番 | |
---|---|
価格 | ¥12100 税込 |
素材 | 綿100% |
生産国 | フランス製 |
サイズ感は下記のの通りで3~8まであり、幅広いサイズ展開です。
サイズ | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | そで丈 |
---|---|---|---|---|
3 | 68 | 46 | 51 | 54 |
4 | 70 | 48.5 | 53.5 | 55 |
5 | 72 | 51 | 56 | 56 |
6 | 74 | 53.5 | 58.5 | 57 |
7 | 81 | 54 | 62.5 | 53 |
8 | 82 | 56.5 | 65 | 53.5 |
【メリット】オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツの良いところ
オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツの良いところは、
当時の製法をそのまま継承して作られているので希少価値が高い。
ややゆとりのあるシルエットで重ね着がしやすく、シーズン問わず着れる定番アイテム
強度に優れており、年間を通して着用が可能で、着込むほどに味が出て、経年変化を楽しめるのも魅力。
これらが挙げられます。
詳しく説明しますね~
メリット①:当時の製法をそのまま継承して作られているので希少価値が高い!
先ほども説明しましたが、使用されているラッセル生地は、一般的なカットソー地に比べ非常に多くの糸を使用した複雑な構造で、今ではフランスに数台しか残っていない機械で、当時の製法をそのまま継承して作られているので希少価値が高いんです!
なので、着ていて他の人と差別化になります。
一枚で着ていても存在感が出ます。特に夏はTシャツ一枚で着るコーデが増えるから周りの人と差別化になりますよ♪
メリット②:ややゆとりのあるシルエットで重ね着がしやすく、シーズン問わず着れる
オーシバルのラッセルボーダーTシャツはサイズがゆったりしているので、中にカラーTシャツを重ね着して首元からわざと見せたり、エリ付きシャツなどを中に重ね着して、少しキレイ目な雰囲気にする事が可能で、シーズン問わず着回しできるんです!
ラッセルボーダーTシャツの中に合わせる物によって雰囲気を変えることができるから、着回しのバリエーションが広いですよ♪
メリット③:強度に優れており、年間を通して着用が可能で、着込むほどに味が出て、経年変化を楽しめるのも魅力!
何より1番大事だと思うんですが、素材がしっかりしていて長持ちするかどうかが重要だと思うんです。
Tシャツなので洗濯は頻繁にすると思うので…
オーシバルのラッセルボーダーTシャツは、強度に優れており、何回洗っても生地がへ足りません。
着こむほどに味が出るので経年変化を楽しむのも魅力の1つなんです。
本当、夏以外はほぼオールシーズン着れそうだしコーデの幅も広いんですよね♪
オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツのイマイチなところ【デメリット】
イマイチだなと思うところは、
値段が少々高め
生地がしっかりしているので真夏は暑い
この2点です。
とりあえずTシャツにしてはお値段が少々高いかなと…
正直、ブランドやクオリティーをこだわらないのならお値打ち価格のオーシバルみたいなボーダーの類似品はたくさんあるかなと…
あとは、素材がかなりしっかりしていて通常のTシャツよりも生地が厚めなので、真夏着るには暑いかな…と私は思います。
ただ私が思うに、一般的には高いと思いますがこのクオリティだけ考えればお値段以上の価値はあるかと思います。
生地の厚さですが、真夏にもし着るなら重ね着なしの一枚で着ればゆとりもあるので、問題ないかと思います。
自分が何を求めているのかによっては検討の価値ありって感じの商品ですよ!
その他のオーシバルのおすすめレビュー記事の詳細は下記記事にまとめておいたから、参考にしてね!
【ORCIVAL (オーシバル/オーチバル)ボートネック長袖Tシャツレビュー】気になるサイズ感と縮み!
【オーシバル/オーチバル(ORCIVAL )ジップパーカーレビュー】気になるサイズ感と縮み!
オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツの縮みについて
オーシバルのラッセルボーダーTシャツは洗濯したら縮みます。
よくお店でお客様に接客のときに縮むことを説明すると、信じてくれないお客様がいらっしゃいます。
なので私は実際にラッセルボーダーTシャツを購入して洗濯を数回し、縮率を実際リアルにはかって調べてみました。
実際の写真はブログ用に撮影したものです。
私が持っているサイズは5です。
着丈
新品
71㎝洗濯後(数回洗濯)
68㎝身幅
新品
60㎝洗濯後(数回洗濯)
57㎝着丈と身幅とも約3cmくらい縮んでいますね。
私がメーカーから聞いていた情報では身幅は縮むが、着丈はあまり縮まないと聞いていました。
着丈もメッチャ縮むじゃん!
ただ洗濯方法や洗濯機の違いで縮率は多少変化すると思うので、あくまでも参考にしてください。
洗濯の仕方で、個人差があると思います。
もしあなたがオーシバルラッセルボーダーTシャツの購入を考えているなら、今回の私の縮率を参考にしてみてくださいね。
まとめ:クオリティを求めるならオーシバルラッセルボーダーTシャツがおすすめ!
本記事は『【オーシバル(ORCIVAL ) ラッセルボーダーTシャツレビュー】気になる縮率!』について書いていきました。
結論は、
あなたがクオリティを求めるなら『オーシバルラッセルボーダーTシャツ』がおすすめです。
希少価値
着回しやすさ
素材のクオリティー
この3点がおすすめのポイントです。
そしてデメリットは『お値段が少々高い』と言う点です。
つまり、『素材のクオリティー』を求めるなら高くても『オーシバルラッセルボーダーTシャツ』がおすすめです!
どうも、あずにゃん(@kazuya19770529)でした。