『今の仕事好きなんだけど会社に不満があるから辞めたいと思ってるけど、実際問題どうしたら良いか悩んでいます』
と言う悩みを解決する方法を教えます。
どうも! あずにゃん(@kazuya19770529)です。
私は、今の会社でかれこれ20年以上働いていますが会社に不満が常に有ります。
そして、いつも自分の中でなんとか浄化しようと努力してきました。
て言うか、
会社に何も不満なく働いている人っているんですかね?
でも人それぞれ仕事や会社の悩みの度合いが違うと思います。
その不満がいずれストレスから悩み、悩み過ぎて好きな仕事も嫌いになって行って仕事を辞めななくては行けな状況になって行くんだと思います。
そこで本記事は『今の仕事好きだけど会社に不満があるから辞めたい。悩みを解決する方法を教えます』について書いていきます。
そもそもの間違いは会社に就活する時点で起こっている
新卒にせよ、中途にせよ、現在の会社で働く事を選んだのは自分のはずです。
それなのに『仕事は好きなんだけど、会社に不満があるから辞めたい…』と強く思うようになると言う事は、就活の時点で【致命的なズレ】がある可能性が高いです。
例えば、私の場合は
『そこそこ有名で知名度があって、地元では人気のお店だから』
と言うただの自分のイメージで就職を決めました。
実際の詳しい仕事内容や扱っている商品などは全然重視してませんでした。
『大手有名セレクトショップに比べて知名度ないから、入社難易度低いだろう!』
といった分析をして就職しました。
その結果、会社に入ってから7年間は苦労しました。
浅はかな考えで会社を決めて就職したので、常に会社に不満を持ちながら仕事をしてました。
まさに、今の仕事は好きだけど会社に不満があるからいつも辞めようかと悩んで仕事をしてました。
でも私の場合は会社の不満より好きな仕事方が勝ったので今も続いているのだと思います。
ただ会社の不安や悩みに打ち勝つには自分の中に今の会社でやって行く何かがないとやっていけないと思います。
『やりたい仕事に就ける人は、ほとんどいないのだから、妥協は必要ですよ』
と、就活の場面では言われますが、嫌な会社で無理して何年も働いていたらきっとまた悩む時期が必ずやってきます。
私も、長く同じ会社で働いているといろいろなことがあります。
良い時や悪い時があります。
今の会社で長く働いていても、今の仕事が好きでも悩む時期は何回もあります。
なので就活の時点でしっかり企業のリサーチをするべきだと思います。
会社が仕事を評価をしてくれない

『自分的にはかなり頑張ってるし、誰よりも働いているのに会社は全然評価してくれない!』
と言う不満もあると思います。
ぶっちゃけ会社組織はそんなもんです。
言い方悪いですが、あなたの仕事をどれだけ評価してくれるかは上司次第です。
あなたの上司が人を育てる、会社の売上を上げる気がある上司なら必ず評価してくれると思います。
自分の部下が成績上がれば、自分の評価も上がるはずですから。
では、なぜかというとあなたの上司もあなたの上司の上司に評価して貰うためです。
会社で早く出世しようと思うなら、まずは自分の評価を上げたいはずなので売上や実績を上げると思います。
次に、自分が出世したい時に今のポジションを誰かにやってもらわないと上には上がれないので自分の下の人間を自分がいたポジションにしようとすると思います。
なので、そんな感じで会社の利益を上げて出世したい上司は必至で部下を育てます。
そこであなたが仕事でアピールして結果を出せば、会社から評価させると思います。
たまに居ますよね?ダメダメが…
その時はあなたがダメダメ上司に打って代わるぐらいの仕事の結果と実績を残せるば良いだけです。
そうやって会社の不満を仕事に向けて行けば結果が付いて来ると思いまうし、どうせ同じ仕事をするならこんな考えでした方が会社に対する日々の不満は和らぎます。
自分で一生懸命頑張ってやり切った仕事で結果と実績が付いて来れば、やがて自分の自信とスキルに変わります。
それでも、仕事の楽しさや、やりがいよりも会社の不満が勝つのであれば転職をおすすめします。
転職に関してはこちらの記事も是非読んでみてください。

今の仕事が好きならばとことんを磨くべき

今の会社に不満があるが、まだ今の会社で働く気があるのなら仕事のスキルを磨く事をおすすめします。
なぜかと言いますと、今の会社でしっかり仕事していって仕事スキルを磨く事によって例え結果的に辞める事になったとしても同業種の転職もありかなと思うからです。
今の会社で不満があり辞めようか悩むより、まず仕事のスキルを磨いて、今の仕事を極める
ほうが結果成功する確率が上がるからです。
なので、先ず今の仕事に関するスキルを磨く事をおすすめします。
仕事に関する本を読んだり、資格の勉強をしたり、とにかく会社の不安を断ち切るぐらいまずはやってみるのもありだと私は思います。
会社が社員に不満を持たせる日本の年功序列主義が悪い

年功序列とは
年功序列とは、個人の能力や実績によって評価を行い賃金に反映させるのではなく、勤続年数や年齢を重視して役職や賃金を上昇させる人事制度のことです。年功賃金や年功序列型賃金とも呼ばれています。
日本型雇用システムには終身雇用制度や企業別組合制度などの制度もありますが、年功序列制度は賃金というモチベーションの維持や意識改革に直結する大きな要素に関わりを持つ事から、この日本型雇用システムに無くてはならないものだったのです。
【詳細】日本型雇用システムの特徴とメリット・デメリット
https://bizhint.jp/keyword/49814
私が、今の会社に入社した時は年功序列が当たり前の時代でした。
でも、今現在は年功序列ではない新しい企業がどんどん利益を出していて、個人で稼げる副業時代に突入してます。
この状況でまだまだ年功序列の時代遅れの企業は日本には沢山あります。
そんな状況だから会社に不満がある社員が多いのは当然だと思います。
好きな仕事をしても会社には不満があり、やりがいあっても会社の理不尽な体質でできる社員もどんどん辞めて行き人手不足になっているのも現状です。
『社会が悪い!』と言い訳をして反省をしない人になってほしくないですが、だからと言って自分を追い込む必要はないと思います。
取り合えず、現時点で
『今の会社は合わなかった。だから会社を辞めたいと感じる』
という事実があるのですから、むしろ今までいた会社で良い経験をした…と考えて転職活動なり・独立なり次の一歩を踏み出しましょう。
会社を辞めたくなったら即計画を立てよう
前述した通り、今の仕事が好きでも会社に不満があって辞めないといけなくなるケースがあるわけです。
外から見るのと中に入って実際に働いてみるのでは、ギャップもいくつかあると思います。
入社後のギャップにやられないためにも『仕事は楽じゃない』と厳しく見積もっておくべきですが、それでも限界があると思います。
こんなはずじゃなかったのに…からの会社を辞めたい…あるあるです。
でも、仕事は好きだしやりがいあるし…でも会社や上司に不満あるし…でもやめたいな、なんて迷うケースもあると思います。
ぶっちゃけ、会社を本気で辞めたいと思ったら、その時点で次を探すべきなのです。
なぜ今の会社を辞めたいのか?
自分はどんな仕事をやりたいのか?
どんな条件なら続けられるか?
という自己分析を自分なりに簡単にやってみて、
アルバイトから入れるか?
中途入社で入れるか?
興味ある好きな仕事で、未経験でも入れそうな会社はどこか?
失業保険はでるか?
最低でもいつまでに会社を辞めるか?
などと、具体的に計画を自分なりに立てて動くべきです。
メモ帳などに書いていってもいいかもしれません。
嫌気がさして、合わなくなったら即辞めろと言っている訳ではありません。
しかし、『辞めようかどうしよう?次の仕事も決まってないし…どうしよう…』と愚痴っているだけでは、今までと一緒ですし何も現状は変わりません。
よくある聞く話ですが、仕事を続けるうちに、辞めたいという気持ちが消えるかも?と受け身の期待をするのはやめましょう。
不満が溜まれば、溜まるほいつか辞めたい度マックスになってしまいます。
会社の人にあったたり、うつ病になって強制退職になる前に、必ず具体的な計画と対策を立てて動きましぃう。
『もう限界だから直ぐに辞めて、貯金と失業保険を貰いながら就職活動しよう』
『アルバイトしながら就活する』
とか、会社を辞めてからの計画をザックリでいいので決めましょう。
動かなければ、現状は変わらず会社を辞めたいという悩みは解決されません。
私も、今の仕事をしていて
『本当にずっとこの仕事をしてていいのか?』
『給料もっと上げる為に転職を考えようか?』
と悩みながら日々、生活してます。
しかし、悩みが出てくる度に、無視をせず直ぐに対策を考え悩みながら色々やってみて様子を見ています。
ぶっちゃけ、悩んで前に進まないのは時間がもったいないです。
会社の不満や悩みを無理に押さえつけても、解決は絶対にされません。
だから、我慢するのではなく、さっさと計画と対策をして情報をしっかり集めて行くのが正解だと思います。
調べればいくらでも有益な情報やヒントはありますし、教えてくれます。
が、決断するのはあなたです。行動するのもあなたです。
あなたが動かないと何も変わらないのですよ。
会社はあなたの考えてることはわかりません。
悩みもわかりません。
辞めたいと思っている事もわかりません。
退職しますと自分で言わないと、いつまでたっても仕事が降ってきます。
我慢して悩みを抱えてやり過ごせば過ごすほど、心が削れていきますよ。
今まで、そのような同僚や上司を沢山見てきました。
もしあなたが今の会社を辞めたいと思っていても、『会社に辞めます!』と自分で言いずらいとか、『会社辞めたいんだけど上司や同僚は好きだから辞める事を中々言い出せない!』とか、人で不足で『自分が辞めたら仕事が回らなくなり上司や同僚が困る!』とか自分で会社に退職を言い出せない方は退職代行サービスをおすすめします。
退職代行サービスの詳しい内容はこちらの記事を読んでみてください。

会社を辞めた後の進路は?

よし!会社を辞めよう!と思っても辞めた後の進路については不安になると思います。
会社を辞めた後の進路の進め方を、私なりにいくつか紹介いたします。
転職活動をする
もっともシンプルな進路方法がこれです。
転職活動をして別の会社に転職するという進路です。
一般的には、新卒で入社して3年以内に辞めた人は【第二新卒】と呼ばれ、採用枠があります。
短期離脱の場合、それをフォローする必要がありますが、近年では「就職したけど入った会社が合わなかった」と短期離脱する人にもだいぶん許容される社会になってきました。
というのも、少子化が進んで、10代・20代の人材が各業界で奪い合いになっているからです。
新卒でミスマッチで会社を辞める人は多く、高卒5割、大卒3割の人材が第二新卒として市場に流れます。
企業からすれば第二新卒は「企業の色に染まっていない若い人材が新卒以外で採用できる」ので、需要はたいへん大きいのです。
最近の流れとしては、転職市場も「これはお金になる」とこぞって第二新卒の転職をガンガンサポートしているようです。
昔は第二新卒なんて枠は殆ど無く、あっても「すぐ辞めた根性なし?いらないでしょ!」と企業は見向きもしませんでした。
少子高齢化になった途端にすりよってくる辺り、社会の汚さを感じますが、どうせなら自分の利益のために、したたかに利用してやりましょう。
第二新卒でなくとも、20代~30代の人材は活発に中途採用が行われています。
本当に高齢化が深刻なんだな…と肌で感じています。
ともあれ、会社を辞めて転職、というのは悪くない選択肢です。
会社・業界によって社風は全く異なりますから、キチンと自分にあっている会社に転職すれば「前の会社(上司)は異常だった」「いかに前職が自分に合ってなかったか理解できた」と思うほどになります。
正社員→正社員なので、経済的・キャリア的な損失は小さいですから、まず最初に検討すべき進路だと思います。
ただ、転職活動は1人で行うと非常に負担が重いので、無料で利用できる転職エージェントを活用して、エージェントに一部の作業をサポートしてもらうことを私はオススメします。
ストレス・疲労が限界に達する前に転職サイトに登録すべし!

もし今、転職する気がなくても転職サイトに登録しておいた方がいいです。
なぜなら、ストレス・疲労が限界に達すると転職サイトに登録する気力すら無くなるからです。
気になる求人情報をストックしておくだけでも【転職という選択肢】が出来て、過労で倒れる前に転職という手が打てるようになる!
求人サイトは登録無料。あなたの条件にあった新規求人や転職可能なおすすめ求人がメールで届くから、今は転職できなくても登録しておくべきですよ。
優良な求人情報が集まる転職サイトのおすすめはこちら転職、求人情報ならリクルートの転職サイト【リクナビNEXT】
転職エージェントを効率的に使って転職する事をおすすめします
転職エージェントは、職務経歴書の作成や面接対策を教えてくれます。
更にあなたにマッチングする求人を無料で紹介してくれる仲介サービスです。
独自の求人も多く抱えており、企業側からお金をもらっているので利用者の負担は0円です。
無料であなたの転職をサポートしてくれます。
転職エージェント側は『転職者が採用に至らない』『転職者が入社後、半年以内に離職した』場合、稼ぎは一切発生しないので、真剣にあなたの転職をサポートしてくれます。
転職エージェントは、在職中でも無料登録できるので、うまく利用して効率的に転職活動をこなしましょう。
優良な求人情報が集まる転職エージェントのおすすめはこちら転職のリクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1
1.強みを発見キャリアアドバイザーが、面談を行う中でお客様自 身まだ気づかれていない強味を発見します。
2.非公開求人の紹介転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介します。
3.企業へのアピール職務経歴書や面接のアドバイスを行うだけでなく、キャリアアドバイザーからも企業にお客様の強みをアピールします。
⇩無料登録してエージェントに相談⇩
アルバイトや派遣社員をしながら自分にあった進路を探す
正社員としての働き方に疑問を持っている場合は、矢継ぎ早に正社員に転職するよりも一度、自分を見つめ直す時間を設けたほうが、長期的に見て自分のためになると思います。
勿論、年齢という要素は就職にあたってネックになるので、どこかのタイミングで決断し、自分なりの進路を見つける必要があると思います。
フリーターは経済的・雇用的に弱く、搾取される階層だからです。
ただ、労働時間の短さ、自由度という点では、フリーターは優れているので自分探しの時間を作りたい人にはピッタリだと私は思います。
派遣社員はフルタイム労働ですが、サービス残業もなく定時で帰れますし、正社員のような束縛感がないのが大きなメリットだと思います。
また、労働内容も責任の重い作業は任されず、事務や受付、インバウンドなど負担の少ない仕事が多いので気楽に働けますよ。
正社員ですと、残業や色々な業務に追われて会社に拘束され余裕がなくなりますからね。
ブラック企業に勤めてしまい「働くの怖い」となっている人のリハビリとしては最適だと思います。
派遣といっても、日雇い派遣はダメです。
あれは日本社会において、最も底辺・地獄の労働環境です。
負のオーラでやられますから。
派遣社員をするなら、大手派遣会社を探すのをおすすめします。
優良な求人情報が集まる派遣会社サイトのおすすめはこちら【リクナビ派遣】時給1800円以上、未経験OK・・・お仕事情報毎日更新!

今の現状を解決!転職も有り
現在の職場がどうしても不満が有り限界を感じている方は転職をおすすめします。
今、アパレル業界は人員不足に悩んでいます。
無理して今の職場にこだわらなくてもアパレル経験がある方は同業種の転職先はいくらでもあります。
今の職場で働きながら次の新たな職場を探す事が可能です。
先ずは転職サイトに登録してみるのも有りです。
直ぐにでも『今の職場を辞めたい!』と思っている人や『今の職場は嫌だけど取り合えず今の職場で働きながら転職先を探したい!』人には登録無料の転職サイトをおすすめします。
私がおすすめするアパレル転職サイトは登録から最終の転職先を決めるまで全て無料でサポートしてくれます。
なので、現在の職場で働きながら転職先を探す事も可能です。
私がおすすめする無料登録できるアパレル転職サイトや一般転職サイトをピックアップしてますのでこちらの記事も良かった読んでみてください。







