【仕事の悩み】20代のアパレル販売員が仕事辞めたいと感じた5つの理由!

アパレル販売員が『もう!無理!限界!』と感じて、仕事を辞めたいと思う5つの理由
をまとめて順番にご紹介します。
どうも、あずにゃん(@kazuya19770529)です。
私は、約10年間アパレルバイヤーをしてました。
現在も、アパレル小売業の会社で働いております。
なので、現在のアパレル販売員の不満や悩みなどもたくさん聞いています。
今後、アパレル業界はどうなっていくんでしょう?
私も、不安と闘いながら日々働いていますが、こうやってブログまで書き始めてます。
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アパレル販売員は仕事が終わる時刻遅い!
一般的な会社やサラリーマンやOLは仕事終わりは17時~18時ぐらいだと思います。
アパレル販売員は早くて19時ぐらいで遅くて21時~22時です。
お店や会社で違うと思うのですが、私が働いている会社のお店の営業時間は午前10~午後の21時です。
お店の販売員は早番と遅番がありまして、
早番10:00~18:30
遅番12:00~21:00
なので基本、夜遅い時間に帰宅することになります。
後は基本立ち仕事の為、特に女性スタッフは辛いといつもグチを言う方もいます。
若いスタッフは『仕事終わって友達と飲みにもいけない』
と言うスタッフもいます。
アパレル販売員はセール時期はつらい
人気のブランドであればあるほど、セール時期(特に冬)は過酷です。
一般的に12月半ばから顧客向けのセールが始まり、徐々に一般向けのセールがに移行します。そして年明けの初売りで、大々的なセールが開始という流れなんですが、実はこの裏で膨大な作業が行われています。
勿論、店頭も忙しいのですがお店の裏では大量の商品が入荷して検品とタグ付けが行われます。
その商品をバッグストックのものと店頭に出すもとでさらに作業があります。
その作業をしながら1日の売り上げ目標を達成しなければなりません。
これが嫌で辞める人もいます。
もっとしんどいのはセール本番
特にセール初日はお客がひっきりなしに来るので接客は勿論のことですが、商品の整理整頓が大変です。
商品出しも大変で売れた商品が店頭に出し忘れたら勿論、店長や担当スタッフから怒られます。
年数が浅いスタッフからしたら超絶忙しいのに無理と後で不満もでます。
その状態でレジも大行列でてんやわんやです。
全てうまく対応していかないと、スタッフの数も限られているので店が回りません。
超絶忙しい時は休憩は殆どなく、気づけばあっという間に閉店時間です。
閉店後もつらい
ストックとお店を何往復も走り、大きな声で客引きをし、休憩もほとんどなくへとへとなんですが、ここからがまた大変なんです。
売れた商品のタグと、売り上げを合わせる作業が過酷なのです…
これが合わないと帰れません(涙)お正月から日付を越えての残業なんてこともありました。
そして、売り上げを合わせながら商品の補充も行い、やっと長い1日が終わります。
人気店だとこれが1週間から10日は続きます。
アパレル販売員は給料が安い
アパレルは昔から給料が安いと言われています。
まさにその通りです。
具体的には言えませんが、昇給はほとんどなくボーナスもあっても寸志かない所もあります。
必死で売上予算を達成したとしても、給料やボーナスが劇的に上がる事はありません。
なんともやりきれなです。
それが原因で辞める方も多いです。
アパレル販売員はオシャレにお金がかかる
アパレル販売員である限り、オシャレには手を抜けません。
見られる仕事だからこそ、適当なものを身につけられないのでそれなりにお金がかかります。
なのに給料安いです。
社販を活用
アパレル販売員の特権は、自分が働いてるお店の商品は定価よりも安く買えます。
会社にもよりますが、原価よりも少し上乗せした金額で買えます。
それでも、店頭で着る服のためにみんな社販をして、会社からもらった給料をまた会社に還元するのです…なにやってんだか…
アパレル販売員は人間関係が良くない
人間関係が良くないのは、どこの会社もある事だおもいますが、
アパレルショップの販売員の場合は、妬み嫉みマウンティングに客の取り合い、そしてパワハラなんでもござれです。
しかも、閉鎖的空間で少人数なので逃げ場がないのです!!
最近だと世の中的にパワハラ問題はかなり話題になり問題視されてきましたが、アパレル業界はまだま余裕でパワハラガンガンあります。
パワハラは日常茶飯事
厄介な上司というのはどこにでもいますが、この業界にもたくさん存在しています。
特に店長や店舗責任者という役職がつくと、ある程度自分の好きなように店舗を任せてもらえる上、監視の目がないのでやりたい放題です。
部下の少しのミスを数時間以上かけて説教し、人格否定までしてくる上司や、自分のミスを全て部下になすりつける店長、自分は何もしないのに部下がやり切った仕事は全て自分した事にしてる店長もいます。
挙げればキリがないですが、会社に報告してもなかなか取り合ってくれずどちらかと言うと何も仕事をしない店長の言うことを聞いてるみたいです。
それで、辞めていくスタッフも少なくありません。
店舗を任されると店長の独裁政治になるので、勘違いしてしまうのかもしれません。
アパレル販売員が仕事辞めたいと感じた5つの理由まとめ
本記事は『【仕事の悩み】20代のアパレル販売員が仕事辞めたいと感じた5つの理由!』について書いていきました。
これだけつらかったことを書き綴りましたが、なんだかんだ言いながらもオシャレが好きで接客が好きで、アパレル会社で現在も働いております。
この現状を何とかしたい!
と言う気持ちを込めてアパレル販売員が仕事辞めたいと感じた5つの理由をまとめました。
この記事を観て『アパレルつらい』『アパレルきつい』
と思った方もいると思いますが、全てのアパレルショップがこうでは無いと私は信じてます。
【現役アパレル販売員が教える接客のコツ】こちらの記事を是非読んでみてください。

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