【NANGA (ナンガ)オーロラ ダウンジャケット評価】日本製で高クオリティーがおすすめ!
どうも、元アパレルバイヤーで現役アパレル販売員のあずにゃん(@kazuya19770529)です。
今年もアウターが欲しい時期になって来ました。
ここ数年、ブランドのダウンジャケットが人気で、モンクレール、カナダグース、タトラス、ノースフェイスなど数々のインポートブランドがあります。
金額も高額のモノで、10万円以上する実際中々、手が出せないモノがたくさんあります。
カッコイイんだけど… 高すぎて買えないんだよね~
今回おすすめするダウンジャケットが、その中でも高クオリティーで価格も4万円台とブランドダウンにしては比較的買いやすい、しかも日本製のダウンでナンガオーロラ ダウンジャケット です。
そんなわけで本記事は『【NANGA (ナンガ)オーロラ ダウンジャケット評価】日本製で高クオリティーがおすすめ!』について書いていきます。
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NANGA (ナンガ)ってどんなダウンブランド?
1941年に滋賀県米原市に誕生した『ナンガ』は、国内生産にこだわり続ける羽毛商品メーカーです。
展開するアイテムは、ブランドを代表するシュラフ(寝袋)をはじめ、ジャケット・パンツなど登山用アパレルがメイン。
ダウンを採用したアウター類は比較的後発ながら、同価格帯の他のものと比べてフィリングしたダウンの質、保温性共に優れた高パフォーマンスな逸品としても知られています。
人気セレクトショップでの取り扱いも右肩上がりで増えており、名だたる人気ブランドとのコラボレーションも見ない年はないというほど。
いまや、日本における冬のダウンアウターの筆頭ブランドなんです。
メイドイン ジャパンのクオリティー
NANGAが使用する全ての羽毛は国内洗浄されたものしか使用しておらず、安全性と質にこだわりをもっています。
製造においても熟練した縫製職人によって製品され、いずれも見えない部分だからこそ、こだわりたい。
日本製にこだわることで、製品制度を高め、納得して頂くアイテムをご提供出来る。
そして、自社工場で生産する事で得た独自のノウハウがあるからこそ永久保証が可能になっています。
【国内洗浄にこだたわった羽毛】NANGAが使用する全ての羽毛は使用する羽毛は羽毛加工メーカー【河田フェザー】で洗浄加工されます。
加工工場は三重県の伊勢平野にあり、山々に囲まれた豊かな環境で取れる水(超軟水)や乾燥に適した気候が加工工程において優れており、高品質ダウンが生み出されています。
【熟練された職人による製造】羽毛の吹込み、縫製、メンテナンス、ナンガならではの製造技術など、自社工場だからこそ熟練された職人の技を活かす事ができ、ひとつひとつの工程を丁寧に行う事で安心安全な製品を作り上げています。
【独自のノウハウを活かした永久保証】自社工場で生産する事で得た独自のノウハウにより、寝袋の修理であれば基本無償でお受けしています。これは、自社工場だからこそできる、強みでもあります。
NANGA(ナンガ)オーロラダウンジャケットは定番で高クオリティー!
それでは、定番で高クオリティーのナンガオーロラダウンジャケットをご紹介します。
雨・風・寒さから身を守る、優れた防水性を誇るダウンジャケット。
スッキリとしたデザインで、タウンからレジャーまで、様々なシーン、スタイルに合わせて使用していただけます。
フロントとサイドポケットはダブルジップ仕様の利便性が高いつくり。ジッパー付きの内ポケットが左右に付いているので、収納力も抜群です。
生地には高レベルの防水透湿性能をもつ「オーロラテックス®」を採用。
ダウンの弱点である水濡れから守る高防水性を持ちながらも、透湿性に優れた素材です。
ダウンは国内の羽毛加工メーカーの「河田フェザー」の羽毛を使用。
原料の調達から縫製までの全ての工程を国内で行い、高品質なダウンを提供しています。
日本の寒さなら、これがあれば十分といえる機能派ダウンジャケットです。
こだわりの高品質ダウン「DX」
ナンガで使用しているダウンは、成熟した水鳥の羽毛を使用し、国内で洗浄・精製されているため、 羽毛本来の温湿度調整機能が非常に高く、丈夫で羽毛特有の臭いがありません。
オーロラダウンジャケットの中綿素材には、ヨーロッパ産ホワイトダックダウンを国内で洗浄・精製したもののみを使用した「DX」ダウンを採用。
ダウン90%、フェザー10%でフィルパワー760FP。コストパフォーマンスに優れた高品質ダウンです。
高レベルの防水透湿性能をもつ「オーロラテックス®」
ダウンの弱点である水濡れから守る高防水性を持ちながらも、透湿性を犠牲にしていない素材「オーロラテックス®」。
多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地です。 防水性を高めると蒸気透湿性が低下するという問題を高レベルで解決した素材です
2レイヤ地で耐水圧20,000mm、透湿性6,000g/m2/24hrsという高レベルの防水透湿性を誇ります。
防水度試験において、20,000mmの耐水圧は強い嵐、台風、吹雪に耐えられる、かなり強い防水性があると言われています。
軽くて暖かいダウンジャケットを天候を気にすることなく使うことができるので、活動の幅が広がります。
大きめのサイドポケットは、手袋などのかさばる物でも楽々と収納。
内側はトリコット生地のハンドウォーマーとなっています。
ジッパーには止水ジップが採用され、雨や雪などの侵入を防いでくれます。
気になるサイズ感は?
size | 身幅 | 着丈 | 裄丈 | 裾幅 |
XS | 53.5cm | 70.5cm | 83.5cm | 50.5cm |
S | 55.5cm | 71.5cm | 86.5cm | 52.5cm |
M | 57cm | 73cm | 87.5cm | 54cm |
L | 59cm | 76cm | 91cm | 55cm |
XL | 61cm | 78.5cm | 93cm | 58cm |
NANGA(ナンガ)オーロラ スタンドカラーダウンジャケット
スタンドカラーでパーカーとの相性が良い、NANGA(ナンガ) オーロラ スタンドカラー ダウンジャケットのご紹介です。
山から街まで多彩なシーンで活躍
襟はスタンドカラーで、機能性はそのままにスッキリとした首回りはよりミニマルなシルエットに。
山から街まで、より幅広いシーンで楽しみやすい1着に仕上がっています。
程よくゆとりある身幅に、長すぎない丈のボックスに近いシルエット。
各所のジップは全てマットな質感の止水ジップを採用しており、フロント・サイドポケットに関しては、便利なダブルジップが採用されています。
各ポケットは大きめに作られているので、荷物の出し入れもすんなり◎。
サイドポケットの内部はハンドウォーマー仕様になっています。
裾にはドローコード、袖口にはベルクロカフが配備されており、お好みで細かな調節をすることができます。
しっかり締めると、冷気の入り込む隙間を無くして快適です。
気になるサイズ感はこちら
S | M | L | XL | |
---|---|---|---|---|
EUR/USAサイズ | XS | S | M | L |
身幅 | 54 | 56 | 58 | 60 |
裄丈 | 87 | 89 | 91 | 93 |
着丈 | 71 | 73 | 75 | 77 |
NANGA (ナンガ)オーロラ ダウンジャケット|日本製で高クオリティーがおすすめまとめ
本記事は『【NANGA (ナンガ)オーロラ ダウンジャケット評価】日本製で高クオリティーがおすすめ!』について書いてきました。
ブランドダウンの中でも比較的買いやすい
日本製の国内生産で高クオリティー
シンプルなデザインでブランドの主張がない
ナンガのオーロラダウンジャケットは日本製の国内生産でクオリティーに対しての価格は私が見ても納得しかありません!
シンプルなデザインでブランドの主張がされてないのもおすすめの理由の1つです。
ここ数年で人気は出てきてますが、国内生産なので大量生産してないのもねらい目の1つです。
展開カラーも毎年少しずつ変わるので、自分の好みのカラーを是非選んでみてくださいね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
どうも、あずにゃん(@kazuya19770529)でした。
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